Q.就農のきっかけは?
暖かい人たちに囲まれ
感謝しきれないくらい 感謝してます!
主人の仕事の関係で、吾妻地域に住まいを探していて、その中でも、すごく自然が豊かなところで暮らしたいっていうのがあって高山村に行き着きました。もともとは、福祉関係の仕事をしていて、農業をするという意識はなかったのですが。
今では、畑や田んぼも含め、7反(2,700坪)の広さを1人で、耕作しています。
先輩就農者の体験談、
ルーティンをおしえてもらいました!渡辺 藍さんの場合
作っている主な農作物
カプリスなす・白なす・まこもだけ・原木舞茸・干し芋・高山きゅうり・お米など
主人の仕事の関係で、吾妻地域に住まいを探していて、その中でも、すごく自然が豊かなところで暮らしたいっていうのがあって高山村に行き着きました。もともとは、福祉関係の仕事をしていて、農業をするという意識はなかったのですが。
今では、畑や田んぼも含め、7反(2,700坪)の広さを1人で、耕作しています。
機械探しから倉庫探しまで、全部を自分でやらないといけない、夏場の収穫が重なったときとかは、忙しくて大変と思いますけれど、農業は本当に楽しくやっています!
移住してきて、美味しい野菜っていうものを食べていなかったんだなぁと気づいたこともありますし、何より地域のレストランで自分の野菜が使われるようになって、シェフから食べ方とか料理方法とかを教えてもらって、自分の野菜がこうやって変化するんだっていう喜びが、すごく農業へのモチベーションを高めてくれるし、そこも農業の魅力だと思います。
就農して4年目。今は農園「花笑み」という屋号で、有機栽培でお米と野菜を育てて出荷しています。でももともとは、農業をやるなんて思ってもいなかったんです。たまたま商工会議所で紹介されたアルバイトに農家体験、というのがありまして。そこで出会った野菜の味に感動し、こんな野菜を自分で作ってみたいな、と思ったことが農業をはじめるきかっけとなりました。
主に育てているのが高山の伝統野菜「高山きゅうり」で、その他にも縞模様になっているカプリスなすだったり、真菰竹、さつまいも、人参、かぼちゃ。田んぼも合わせると気づけば、7反くらいの広さになってしまいました。これからやりたいことは、たくさんありますが、まずは野菜を使って加工品づくりに挑戦したいです。ここでしか食べられない野菜も魅力的だけど、様々な地域や人達に、自分の作っている野菜の魅力をお届けしたいです。